方針
空手の練習においては、個人的な部分と集団的な部分があります。技術の習得に関しては個人的な部分なのでしょうが、道場での練習のスタイルは集団的な部分です。個人的な部分は本人の努力が重要ですが、集団的な部分は皆との協調性が重要になります。練習では常に先輩や後輩の中で、今、自分が置かれているポジションを考えて行動しなければなりません。
例えば、後輩は先輩に迷惑を掛けないよう素早く行動し、先輩は後輩の面倒をみてあげる。
集団の中での自分の立場を学び、協調性のある思いやりを持った、「強くて優しい」人材育成を目指します。
目標
練習生の皆さんはには、それぞれの目標があります。特に少年部の皆さんには、年頭に今年の目標を発表して頂き、それが達成できるよう、指導者と共に1年を頑張ります。
大きな目標も一歩、1ミリからです。諦めなければ今日より明日、明日より明後日と少しずつではあっても必ず前進することができます。サポートは指導者がします。皆さんは指導者を信じて努力しましょう。
たとえ今は目標が叶わなくても、努力し勉強したことは必ず皆さんの財産になります。そしていつの日か役に立つ時が訪れることでしょう。
主な年間行事
日時 | 内容 | 場所 |
---|---|---|
3月 | 審査会 | 本部道場 |
7月 | 審査会 | 本部道場(未定) |
7月2、3日 | サマーキャンプ | 決定 |
9月 | サバキチャレンジ東北大会 | (未定) |
11月 | 審査会 | 本部道場(未定) |